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【総票数1230票!】まんがタイムきらら人気NO.1決定戦!

第57位 3票 同率32作品

エイティエイトを2でわって

美弦と奏の幼馴染ゆえの相手に遠慮の無い関係性好き。

けいおん!Shuffle

けいおん!からの流れだけど、絵柄とか会話劇とか、本家とはまた違った魅力がある。

けいおん!とキャラが被ってなく、解説も多いから違った感じで楽しめる。

時々けいおん!のキャラが出てくると嬉しくなる。

けいおんより好きです

サジちゃんの病み日記

全体的に暗い物語でありながら「この人物は、この状況で、いかにもこの行動をとる」と納得のいく点で非常に良作。

当時、新たな作風が模索される中、ヤンデレを題材にした盗聴、盗撮、出血描写、犯罪なシーンも描くMAX指折りのゲテモノ作品。

妖艶な絵柄と「光が多いところでは、影も強くなる」作風、愛情と猟奇が紙一重に展開される狂気ギリギリの物語は読んでて惹きこまれる。

凛道うさぎ登場から物語がより過激に展開して一線超えた少女の罪と運命を受け入れた少女の罰の果て、サジちゃんの決断は儚くも美しい。

しずねちゃんは今日も眠れない

すごく絵柄が好きでした。

この雰囲気でアニメ化したら面白いだろうなと思ってたけど、2巻で終わりになってしまいました。

残念。

人間化した抱きまくらと寝不足気味な四コマ。

ハイテンションじゃないややダウナーなノリと柔らかい絵柄が癒されます。

軽妙なギャグが癖になるがしずねが同じ秘密を持つ少女と少しずつ積み重ねて友達になる順序等丁寧に上手い描写も良い

ソラミちゃんの唄

平成のまたぞろ。

結構ネーム多いんだけどなぜかスッと入ってきた作品。

大学浪人生な女の子の停滞と唄と進展の物語。

自分の部屋に個性豊かな仲間が集まって少しずつ前進していくソラミちゃんや友人たちの物語は柔らかい絵柄ながら疾走感あふれるギャグパートと心動かされる良いせつなさがこみあげるストーリー展開は優しさが溢れています

たゆたう時間が永遠ではない、だからこそ貴重で輝く瞬間であることをきっちりと描くのがグッとくる。

頑張ろう、一歩踏み出そうと心動かされる個人的にお気に入り作品。

チェルシー

彼女らの披露する漫才は劇寒で超つまらないが作品は超面白い!

淡い色使いで描くお笑い四コマ。一度きりの人生、退屈な日々を吹き飛ばすと仲良し女子たちの日常の中で追及されるネタ作り。

三大噺に大喜利、司会にコント等自由気ままでありながら漫才の空気を再現している。

「お笑い」テーマのきらら連載作品は現時点唯一無二じゃないのか?

ななつ神オンリー!

うちのまいこ先生の作品、途中から単行本未収録なの

スローループのうちのまいこ先生のデビュー作で、七福神が人間界でアイドルデビューするというお話(恵比寿ちゃんという釣りの神様が恋ちゃんに似てる)

キャラがみんな個性的で可愛いし、題材的にも映えそうだし、これアニメ化するだろと思ってたら2巻が出る前に掲載誌が休刊してしまうという…

なので未収録分も併せた完全版として単行本出してくれないかなぁと今でも信じて待ってる。

ななどなどなど

一番愛している作品!

アニメ化一生待ってます!

学校行事の準備やクラス替えのソワソワした感じ、大切な友達についてとか、読了後の爽快感がたまりませんね!

ひねくれお嬢様の小町、小町にクソデカ感情を抱いているこのみ、ゲーム好きなかわいい生き物るる、るるに一途で完璧女子の萌、萌の恋模様が気になる優子、そして小町の大切なともだちのななど、みんないいキャラしてるんですよ!

小町とこのみの似たもの同士の腐れ縁なんだけれど、お互いにしか頼れない部分がある素直になれない百合が本当に最高です!

つい「はよくっつけー!」と言ってしまうようなじれったいるる萌もいいですね!

キャラや話の作り込みも結構すごいです!

過激めなキャラが居ても弱点とか好きになれる部分がすぐ描写されるので気づいたらみんな好きになってました!

まじでみんな読んで!

今ニコニコで3巻くらいよめるしそろそろ4巻でるだろうからアツいですよ!

のけもの少女同盟

読んでて泣いた、唯一のきらら作品。

納豆って1パックに数百億の菌が生きているんだって。

生きるってすごいね。

すごいね…。

病弱、オタクロシア人、ツンデレ、引きこもりとクラスに馴染めない女子高生、放課後だけの友達付き合い。

当時のMAXでは絵柄と作風が古臭いが前二作から受け継いだ濃いキャラ、テンポよい展開とキレあるギャグで補い見事に楽しませる。

日常とは何か、日常のありがたさについての難題をきららでも前代未聞のラストから一つの答えを見つけた。

MAX黎明期から関わる作者だが集大成としての完全燃焼でようやく足跡を残すことが出来た良作。

再度一話から読み直すと見方が変わるかもしれない

ばくちぬぎ!

早く単行本出して欲しい。

「賭けに負けたら脱衣する」という緊張感だけでなく、妹を負かした犯人を突き止めるために女装した兄が、いつ正体がバレるかというヒリヒリした所が良い

ばっどがーる

アニメ化おめでとう記念

もともと肉丸先生のファンで読み始めたんですが、ゆるギャグで癖になってます。

はんどすたんど!

主人公で基本表情変わらないななみのコメディリリーフがよく基本萌えに媚びずギャグやワードセンス、掛け合いのテンポがとにかく鋭く笑いのバリエーションが豊富でだれる感じなしで読んでて笑いまくり、メンバーの大半が初心者なので始終軽いノリでテンポよく楽しめながらも体操の描写は意外と本格的で得意不得意があって現実味があると言うか、ギャグを絡んで等身大の部活動初心者だった部員の1年間の成長を描き切った。

正直、時代が早かった傑作と言えます。 

へんてこバスと飴玉くるり

バスに乗ってメルヘンチックで異世界さながらの日本旅行。

癖ある絵柄だが幻想的な一枚絵の美しさ、枠をぶち壊して縦横無尽に駆けまわる面々、サブタイトルすら物語の一部に取り組む4コマの枠を広げる試みと自由さにチャレンジした個性に驚かされる一作。

当時のキャラットでかなりの異質さを見せつけた絵本やNHKキッズアニメみたいに創造性溢れワクワクさせるとても自由な世界が見物

ホレンテ島の魔法使い

ごちうさとドまぞの良いところを2巻分に濃縮した傑作。

「ごちうさ」等日常×ファンタジー系を虚構と現実の捻くれた視点から見た世界観と設定が目を惹く。

伏線の張り方と回収の絶妙なタイミング、頭脳戦と漫画によるミュージカル表現等の演出で魅せる場面に度々驚かせる。

考察しがいがあって読むときっと心を奪われる。

ミソニノミコト

PAPA先生オリジナルもいけるじゃん!&PAPA先生脚フェチぃ!というのが感想です

またこれぐらいの頭身のキャラも描いてほしいです

みゃーこせんせぇ

阿部かなり先生の作品、2巻で終わってしまったが、すごく面白いギャグ漫画だった

保健室でいつも怪しげな薬を作る保険医や受肉した骨格模型とか、ちょっとした事で幽体離脱してしまう生徒とか巻き起こすカオスなギャグ漫画。

いちばん常識人(それでいて怒ると怖い)双樹ちゃんがいちばん大人だなーと思いました。

むすんで、つないで。

神隠しという本来なら重大案件を日常に落とし込んで楽しく読める作品にしてるのはさすが荒井チェリー先生

「最も1話が衝撃的だったきらら作品はなにか?」と問われれば、がっこうぐらしよりもこの作品を挙げたい。

大ベテランの最新作にこう思うのは考えてみれば不思議なことなのだけれど、本当にそうだったのだからしょうがない(ついでに言えば最も衝撃的な2話と最も衝撃的な3話もこの作品です)

流石に4話以降は慣れたけれど、話も絵も荒井チェリー史上これが一番好きって思えるのはマジでとんでもないことだと思います。

さらなる新作をひっさげた荒井チェリー先生が帰還するのを待ち侘びるばかりです。

読んでて感動した

ももいろモンタージュ

エロスに究極の美を見出したたまもん、今日も女体の神秘とエロを追求すべく奮闘する。

馬鹿らしく聞こえるがエロを通しての芸術大学生の苦悩と葛藤をじっくり触れて、物体を用いて絵の描写技術を説明する姿はきらら美術題材として真面目に向き合って意外と侮れない。

ゆらめきラグーン

ふんわりとした温かみを持つ絵柄で少女漫画のような演出としっかり描いた心情描写、何より自分以上に相手の幸福を願ってひたすらに他人を思いやる姿勢を取る良い人ばかりで優しい空間を形成する。

少な目の主要人物に伏線を回収してコンパクトに纏めた初心者向け。

余白にネタを入れたりコマ枠を活かした表現が目立ち可愛いギャグや擬音にクスリとする

ラストピア

ミステリーのようでそうでもないようなほんわか日常物のようでそうでもないようなどこまでも穏やかで優しい、メッセージを押し出さないふんわりとした空気に満ちた物語。

二巻と短命だが様々な謎の答えが随所にあってそれを言明してはいないため、自分で推測しなければならない感覚は短編の推理小説を読むみたいで質の高いストーリーは記憶の本質を感じさせる深い名作。

実は主人公の性別が明確にされていない作品?

わかば*ガール

きんモザの雰囲気がありながら全然違う作品になっている。

疲れたときに読むと元気がでてくる。

短時間で見れるから気軽に見れる!

まだ見てない人にも見てほしい

わかばちゃんでより黒髪お嬢様好きになった

ほわほわしてていいよね…

萌子ちゃんは天使

萌子ちゃんまじ女神

花唄メモワール

キャラクターがみんな可愛いのと、変則的なタイムトラベルもので面白い

作品の雰囲気、キャラの魅力、内容の面白さ、何をとってもまだアニメ化してないきらら作品の中では頭一つ抜けてると思います。

アニメ化決定を心待ちにしている作品の一つです。

アニメ化される未来が見える気が!

物語が壮大で繊細でかなり興味深い作品です!

ご飯を美味しそうだし、感動シーンもあって、かなりのダークホースだと思います。

棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜

1ページ8コマの芸術品

きゆづき先生はおそらく魂を削りながら描いていたと思う

絵とお話のクオリティの高さは間違いなくきららナンバー1

個人的にはGAよりこちらを優先してほしかった 

せめて連載終了がまど☆マギより先ならもっと評価されていたと思う

本誌黎明期から休載を挟み約13年引っぱり支えてくれたきららダークファンタジー代表作。

コマの周りを基本全て黒く塗られた異質さ、繊細な絵柄で描くおとぎ話みたいな世界観とキャラ、そして重く、悲しくもどこか優しいお話にいつのまにか惹きこまれる。

体力は必要だが一期一会な出会いと様々な視点で触れる1話毎の完成度&隠された伏線が繋がり全体が明らかになる話運びで成り立つ骨太なシナリオ構成が魅力。

これを読んでいくら時間を溶かされただろうか。

我々がクロの旅をのぞく時、クロもまたこちらをのぞいてはいないと思うけど、ニジュクとサンジュはのぞいている気がする。

境界線上のリンボ

ゆるい日常系だけじゃない個人的に隠れた名作。

可愛らしいキャラクター達がコミカルに描かれる異形の者が集う世界。

そこでは種族の違いや町の真実と言った少し重い闇も触れられる。

一人ぼっちだったフゥが経験する触れ合いや成長。

そこから得る「繋がり」

世界観がすごく好きだった

幸腹グラフィティ

アニメでのリョウの食べ方が艶めかしくていいんですよ

リョウに惚れ込んだからさ。

ご飯の作画が上手すぎて、かなり飯テロになる。

ストーリーで3人が進路に悩む姿がすごく印象に残っている。

大人も含めた出てくる人たちとの人間関係や繋がりが好き。

私を球場に連れてって!

可愛らしい絵柄の女の子に、超過激な地方ディスリを言わせ続けるセンス。

もはや芸術だろ。

今年はつらいけどこれ見て頑張る

野球から一捻り野球観戦を扱いMAXで新たな個性を見出した作品。

意外と知らない専門用語を学び、シンプルに見やすい絵でありながら登場人物みんな個性ある畜生共(笑)。

顔芸や煽り、毒舌全開のギャグが面白く腹筋に悪い。

勝ち負けに一喜一憂する野球ファンの楽しみをストレートに描き最後まで野球愛を貫いた個人的に好きな名作。

本作に出る球団・球場・選手等は元ネタがあって分かる人にはきっと分かる

城下町のダンデライオン

5巻までの家族同士の和やかな暖かい話が好き。

6巻以降の戦闘描写は、作者がこういうの書きたかったんだろうなとは思う。

兄弟姉妹がお互いのことを思いやりながら成長していく過程がとても愛しい。

私も茜様ファンクラブに入りたい。

神様とクインテット

頭が炊飯器になるきららは神クイだけ!

はっきり言って単行本表紙は表紙詐欺です(誉め言葉)。

美術科舞台だがひだまりやGAと違い美術要素ほぼ無いと言っていい。

涎・鼻血・流血全開、頭部炊飯器等なんでもありで暴走ハイテンションと当時の本誌どころか今でも一際輝く個性がヤバイ(汗)。

しかのこ、おしおしお先生のルーツがここにある?

しかのはじまりだから

性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。

作画が他の作品では得られないぐらい綺麗で、ユーリ(殺し屋)が耳につけていたアクセサリー等と言った細部まで拘って描かれていたり、登場人物一人一人に過去の失敗(恥ずかしいこと含め)、があるというところが自分にとってとても良いと感じたから。

彼氏ってどこに行ったら買えますの!?

箱入りお嬢様亜梨香、リア充目指して全力疾走見事に残念な空回り!

ラブラブみすず、ツッコミ役護、百合系ほたる等キャラの立ち位置が明確に分かりやすく、基本ワンパターンな展開ながら勢いと秀逸なワードセンスで笑わざるを得ない当時のMAXでは埋もれず貢献してきた安定感が特徴。

登場人物は男子含めてみんなとってもいい子

火曜先生もいい人であることは容易に想像できる

タイトルは主人公の決めゼリフでちょっとアレだけど食わず嫌いはもったいないですよ

魔法使いロゼの佐渡ライフ

紗菜がかわいいので

落花流水

MAXで初めてドハマりした作品

連載初期から半ばくらいまでは当時のきららで一番すきでした

途中からやや迷走気味だったのが残念

MAXを初期から役10年間支え引っ張った作品。

高校の弓道部を舞台に女の子たちによる愛と友情溢れる4コマ。固めな弓道のイメージに反して明るい。

おとなしそうでタイトルも絡めてしっかり笑わせるギャグの切れ味が高く、4コマ目でしっかり笑わせる手腕で読んでると吹きます

巻が進むうち様々なキャラが増えて見せ場を与えて、時事ネタ、百合ネタ、専門知識等多種多様なネタをすんなり分かるように組みこませる所は見事と言える

初めて購読したきらら作品であり、私のきららライフの原点です。

穏やか……か?な日常に小気味の好いギャグ、そしてしっかりと練られた百合展開。

きららのいろはを早期に完成させた名作で、きんモザ、ごちうさ、ぼざろ等々凄まじい傑作揃いなMAXの中でも私の中ではきららMAXの代表作と言えば落花流水です。

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