- 委員長のノゾミ
- 異なる次元の管理人さん
- 影ムチャ姫
- 音無さんは破壊神!
- 火星ロボ大決戦!
- 花降り宿のやどかり乙女
- 雅さんちの戦闘事情
- 怪獣の飼育委員
- 海色マーチ
- 甘えたい日はそばにいて。
- 広がる地図とホウキ星
- 今日の授業は恋愛です!
- 佐藤さんはPJK
- 最果てのともだち
- 私、異世界で奴隷にされちゃいました(泣)しかもご主人様は性格の悪いエルフの女王様!(でも超美人←ここ大事)無能すぎて罵られまくるけど同僚のオークが癒やし系だし里のエルフは可愛いし結構楽しんでる私です。
- 少女公団アパートメント
- 推しごとびより
- 正義ノ花道
- 青春過剰Sisters
- 先パイがお呼びです!
- 全裸.zip
- 双角カンケイ。
- 大江山流護身術道場
- 天然あるみにゅーむ!
- 天秤は花と遊ぶ
- 巴マミの平凡な日常
- 平成生まれ
- 放課後すとりっぷ
- 魔法少女おりこ☆マギカ
- 魔法少女まどか☆マギカ〜The different story〜
- 魔法少女まどか☆マギカ 魔獣編
- 夢見るプリマ・ガール!
- 夢見るルネサンス
- 旅する海とアトリエ
- 瑠東さんには敵いません!
- 六条さんのアトリビュート
委員長のノゾミ
ノゾミがかわいい
notへそみ
異なる次元の管理人さん
ポラッ!ポラポーラ、ポポーラ、ポラ〜〜!
キャラットを約6年間支えたきらら異世界召喚代表作。
前二作同様登場人物が全員優しく穏やかで不快感を感じさせないどこまでも優しい物語。
何気ない言葉と要素が伏線としてしっかり回収して壮大なSFファンタジーに至る構成力と世界観の丁寧さが終盤に光ります。
キャラット連載内では比較的男性向けに特化した作風で個性的な擬音、魅力的な登場人物や冒険心あるワクワクさせる展開で作者が楽しんで描いてると感じて微笑ましい。
読み応えバツグンで個人的に好きな作品。
影ムチャ姫
単行本は1巻のみで最後まで出ず
私は毒之介先生がきらら歴代の男性キャラでトップクラスに好きなんですが単行本収録分には登場しません…
ナントカ先生はまんがタイムグループ各誌でも長く活躍されましたがなぜかこちらでもコミックス化にはめぐまれませんでしたね
初期きららで1番好きな作品。
菊花と桜丸(兄妹)が碧眼なのもちゃんと理由があるのだが、続きがあるのに1巻しか刊行されなかったためもう見れないんだよなぁ(この頃は雑誌あまり買ってなかった)
音無さんは破壊神!
歴代きらら作品史上最強の主人公降臨か!?
地球を破壊できる力を神から授けられた音無いりす。
大いなる力には、大いなる責任が伴うとばかりに あまりにも強大な力に振り回され、地球を破壊したがる神との戦いも行ってしまう壮大な物語。
テンポよい掛け合いとコメディメインだが柔らかそうな作画と闘う時等に見られる激しく派手な描写のギャップが凄く縦軸のストーリーは話が進むうち意外な方向へ展開して勢い増す。
終盤の展開はまさに神話
火星ロボ大決戦!
キャラットはエロいという風評被害を生み出した最大の要因
私の前シッポめ熱く燃える!
当時はフンボルトが好きでしたが今だと謝花博士が剥かれるシーンにぐっときます
GAと共に他誌連載からの移籍だがロボとエロ絡めた現時点きらら唯一無二かもしれない巨大ロボット漫画。
敵味方登場人物ほとんどおバカでやったか!?で本当にやったになるお約束破りにお前らバカなのか!?のノリ全開なギャグが読んでいて腹筋に悪かった。
花降り宿のやどかり乙女
タコ、おっさん、おばあちゃん、仲居会長、わかめ、しなびたわかめみたいな髪の毛した娘、やどかりちゃん。
すべて主人公が作中で呼ばれた呼び名である。
主人公と周りの人たちとの繋がりを丁寧に描いたきらら作品は、強い。
雅さんちの戦闘事情
キャラットはエロの風評被害を生み出した作品のひとつ
ぱんつ、とにかくぱんつ
個人的には女巨人編がお気に
アングルボザが大好きでした
ぱんつにこだわりを持ったきららヒーローテーマのルーツ。
ドタバタ展開と細かい小ネタ&パロディで最後まで馬鹿馬鹿しさ重点で良い意味で軽く読み流せる程話のテンポがよく笑える。
当時、キャラットで「火星ロボ」と共に作者の好みをとにかくぶちまけたと言える。
第二部から敵側の女巨人メインの日常話へ展開と共に主役交代!?!
味方側が出番減少するが特にネタにされるほど出番が少なくなる花子の主人公(笑)ぷりが((´∀`*))ケラケラ。
怪獣の飼育委員
海色マーチ
第一印象最悪の2人が海辺でじゃれ合いながら仲良くなっていく過程がとても良かった。
甘えたい日はそばにいて。
アンドロイドの少女が抱いた禁じられた恋心。
可愛く温かくも世界は何故彼女達を苦しむのだろうか。
一寸先は闇な二転三転するストーリー、タイトルとコマを利用した演出に幸腹からより洗練された泣き顔等移り変わる感情が強く表現される描写は綺麗で魅了される。
切なく、泣けるきらら作品の一つで真っ先に挙げたい。・・・
広がる地図とホウキ星
ひとりの魔法学生の旅立ちで始まり、かけがえ無い仲間の魔法学生たちの旅立ちで終わる快作。
後半が電子書籍限定である事を逆手に取ったとある場面の「見開きカラー」も必見だ。
今日の授業は恋愛です!
佐藤さんはPJK
設定はとんでもだがとても面白い。
最終回近くの数回の展開が非常にアツかった。
最果てのともだち
序盤は本当にきらら史上最悪レベルの胸糞展開
読むのがつらい、でも目が離せないキヨから目が離せない
そんな状況を乗り越えた先にはきらら有数の美しいラストが待ってます
いじめられっ子アサヒと廃校舎の幽霊少女・キヨや幽霊教師と過ごす優しい時間。ずっと一緒にいたいがその思いは時の経過と共に段々とかけ離れていく…。
いじめ、人の悪意、孤独、歪んだ友情、約束、ホラー、過去話等胸が苦しく背筋が凍る展開ばかりで心臓に悪く屈指の恐怖を見せつけた衝撃作。
ギャグとお色気要素ほぼ皆無な悲壮感ある中級者向けだが一筋の救いを見せたラスト込みで泣ける作品として勧めたい。
私、異世界で奴隷にされちゃいました(泣)しかもご主人様は性格の悪いエルフの女王様!(でも超美人←ここ大事)無能すぎて罵られまくるけど同僚のオークが癒やし系だし里のエルフは可愛いし結構楽しんでる私です。
この状況で楽しめる主人公のたくましさはまさにゴキブリ並み
タイトルはコピペ入力しました
少女公団アパートメント
団地ライフを主眼にした4コマ。
ちー、なつみ、ロカ、さくらさんが移りゆく季節を背景に仲良く過ごすシンプルな日常系。
水彩画の様な優しいタッチの絵柄が素敵で全編に漂う繊細にしてふわふわとした空気感とマッチしています。
尖りが無いオーソドックスな内容で初心者向き。
個人的に表紙がオシャレなデザインと思っている。
推しごとびより
この作品ではづき先生の大ファンになった
ストーリー難しくなく2巻完結ですごい満足した作品
正義ノ花道
青春過剰Sisters
中弛みの時期「2年生」をこじらせた七草家五人姉妹の物語から始まり、七草桔梗が恋する川崎芹菜と百合寄り展開へ、更に途中から川崎家も五人姉妹で七草家&川崎家それぞれの姉妹模様と姉妹たちのカップリングを描く物語へ変化していく展開は愉快で魅力的です。
川崎家五人姉妹発覚はテコ入れ感あるが、様々な百合関係と全力で馬鹿なギャグ漫画として笑わせつつ、しっかり百合ものラブストーリーなニヤニヤな展開も用意してくれる個人的に好きな作品。
先パイがお呼びです!
先輩が犬笛拭けば来る後輩。
そんなオカシな設定に反してきなことマヨちゃんの何ともいえない会話、ちょっとだけ毒のある不思議なテンション含め様々な擬音、リアクション、文字の丸さから染み渡る屈指の緩さが最大の特徴。
意外と初心者寄りで安心して読める一冊。
全裸.zip
全裸と服を主題のきらら史上もっとも裸が多い登場人物ほぼ裸の問題作。
イロモノだが読んでみるとストレートなエロスよりも芸術や哲学を感じる真っ裸日常ライフ。
衣服アレルギー、宇宙人、ロボット、死神、ねこなど超個性的な登場人物たちによるシュールすぎるけだるげギャグ
双角カンケイ。
SBJKが可愛く見えてしまう余りにも綱渡りなドロドロ百合関係。
些細な嘘がやがて取り返しのつかない展開に向かっていく負の連鎖、欲のためならどんなこともやってのける女の本性。
今までの関係が崩壊される恐怖と裏切りに対する制裁…読んでて背筋が震えた隠れた良作。
ラストをハッピーかバッドどうみるかはあなた次第…。
大江山流護身術道場
前半は黒い稲妻に笑わせてもらいました
後半はややシリアスに色々と考えさせられました
自分の身は自分で護れ!とりあえず火事だ!と叫べ
天然あるみにゅーむ!
続きをいつまでも待ってます その3
先生や動物も含めて個性的なキャラばかりでテンポが良く次代の、特にけいおん!終了後のきらら本誌を支える作品と思っておりました
こむそう先生が鹿児島在住と知ってイベントとかで会えるかもと思った直後にああいうことになりショックでした
それでもいつかきっと続きを読めると信じてます
女子高拳法部を舞台にテキパキした展開の早さと元気、ちびっ子等多数の個性あるキャラを利用した会話文の回し方がメリハリつけてノリがよく健康的にちょいエロな絵柄が特徴。
単語でエロ妄想してマリーが叫ぶネタが定番になるほど基本的に安定感が強く楽しめる。
本誌を支えた中堅ポジだったが作者の体調不良により急遽終了、そのまま帰らぬ人になって絶筆した悲劇の作品であった
天秤は花と遊ぶ
巴マミの平凡な日常
きら☆マギ休刊後、マギアレコードまでのまどマギコンテンツ空白期を埋めた功績はもっと評価されていい
本編とはまた違った、等身大で人間臭いアラサーマミさんの姿が良い
平成生まれ
中川さんがかわいい
キャラットを支えたシュール系を極めた作品。
やる気ない作画、淡々としたコントみたいな日常会話に無数のボケで笑いを取る姿勢。
当時はるみと共に異彩を放った作風と感じる。
素っ頓狂なキャラばかりだが、単行本にキャラ紹介がなく覚えなくても良いくらい設定が緩いラストのセリフはある意味時代の移り変わりを感じさせる。
放課後すとりっぷ
若鶏にこみ先生初期(デビュー?)作で、勘違いやすれ違いから生じる「これからどうなるんだろう?」っていう先の展開が楽しみだった。
魔法少女おりこ☆マギカ
魔法少女同士のえげつない争いとか過去のトラウマとか、ハードな内容ながら、所々に散見されるゆるいSD調のタッチと千歳ゆまに救われた。
インパクトのあるシーン多し
まどマギはヤバいという当時の評判を多少なりとも加速させた作品
魔法少女まどか☆マギカ〜The different story〜
マミさんと杏子ちゃんの過去の話で、「なぜ最初杏子ちゃんがさやかちゃんに突っかかっていったのか「なぜ自分の過去を話す気になったのか」その理由がよく解りました。
魔法少女まどか☆マギカ 魔獣編
魔獣がまどかに化けた姿、いわゆる魔どかのインパクトがすごい
これはほむらちゃんもああなりますわ
「けんかするほど仲がいい」とは良く言ったものですが、まさにさやかと杏子はそんな感じで、二人の絆の深さがうかがえます。
夢見るプリマ・ガール!
バレエ・ヒップホップ・ベリーダンス・ヲタ芸・未経験者を引っくるめたダンス部の頑張る物語。
全体的にほのぼのな作風で多種多様なダンスから、話やキャラの個性に結び付けて面白い。
絵の綺麗さはダントツで台詞や効果音無しでダンスする場面は華やかで美しい。
後に手掛ける作品を思うと作者は褐色キャラ好きなのだろうか?
夢見るルネサンス
16世紀の少女が萌え絵、ロボットや時代のギャップに感銘受けるきらら流テルマエ・ロマエ?な作品。
終始波乱も起きずまったり、ほっこりした可愛さでおくる絵、キャラ、ストーリー、どれを取ってもとっつきやすい初心者にお勧めできる漫画
旅する海とアトリエ
本作を片手にヨーロッパ巡りしたい。
瑠東さんには敵いません!
一生るとわむ(瑠東さんと和村ちゃん)の小規模なイチャイチャ空間を見ていた……かった!
現実は非情、3巻乙だった。
和村ちゃんのもふもふ黒髪めがねオタクとかいう僕の好みマシマシセットだったのが最高すぎて
あと絵がほんっとうにきれい!!
一生にやにやできる神百合作品だった!
六条さんのアトリビュート
電子書籍を買って読んだら、紙でも欲しくなって買った。
知的好奇心を煽り続ける六条さんという概念を、どうしても本棚に飾りたかったんだ。