【総票数1230票！】まんがタイムきらら人気NO.1決定戦！

【投票ルール】

・投票は何作品でもOK

・対象作品

→「まんがタイムきらら」「キャラット」「MAX」「フォワード」「ミラク」「きらら☆マギカ」「カリノ」の連載及びゲスト掲載作品

→「まんがタイムKRコミックス」で発行された作品 (例：「アルドノア・ゼロ」「サクラクエスト」など)

→上記の例外として「きららファンタジア」「廣井きくりの深酒日記　ぼっち・ざ・ろっく！外伝」もOK！

※「全作品」と書いた場合は対象外となります

大体の目次(作品数多いため分割してます)

１ページ〜3ページ→第192位(当ページ) https://kirarareview.com/kirarano-1/2、https://kirarareview.com/kirarano-1/3

４ページ〜５ページ→第89位https://kirarareview.com/kirarano-1/4、https://kirarareview.com/kirarano-1/5

6ページ→第57位https://kirarareview.com/kirarano-1/6

7ページ→第43位https://kirarareview.com/kirarano-1/7

8ページ→第39位〜第29位https://kirarareview.com/kirarano-1/8

9ページ→第27位〜第24位https://kirarareview.com/kirarano-1/9

10ページ→第20位〜第11位https://kirarareview.com/kirarano-1/10

11ページ→第10位〜第4位https://kirarareview.com/kirarano-1/11

12ページ→第3位〜第1位、対象外https://kirarareview.com/kirarano-1/12

おりことキリカが可愛くなってるのがうれしい

漫画サークルの日常を描く作品。

濃いオタク要素やハチャメチャ、シリアスがなくどうでもない会話劇を繰り広げながら過ごすほのぼの日常。

1年の年末から始まる限られた場所での4年間を余すところなく描いた群像劇な学園ドラマは読み応えあった。

普通の女子高生と殺し屋の二重生活。

友達が欲しい一貫した夢に頑張る境川ユリの健気さが可愛い一方で殺し屋として仲間達とアクションを見せる表裏のメリハリが緊張感や楽しさをバランスよく感じて美麗な絵柄と躍動感あふれるテンポのよさで物語を魅せる。

暗殺と女子高生、秘密抱えた葛藤の末に「友達が好き」だからこそあのラストだったと思うと切なさがある。

後日談含めて彼女達は今日も夜空を飛び回っているだろう。

ニチアサを彷彿とさせる王道な文脈と、きらららしからぬシリアスな展開、上手すぎる絵とコマ割演出が最強。

かっこよすぎ！！

ほのぼのとテーマに沿って俳句を詠むわびさび部。

進むにつれてその実態は二面性あるメインキャラとアク強いサブキャラ（親父多め）、ぶっ飛んだ超展開＆理不尽さあるギャグ、アウトギリギリラインを攻める過激な下ネタ等わびさびの皮を被った狂気溢れる作品であった。

カオスになっても会話文や締めで五七五と俳句の姿勢を忘れない姿勢に最低限の礼儀を感じてしまいます（汗）

ムラ黒江先生きららフォワード掲載の読切ゲスト作品

先生腕を上げたな〜これからに期待！と思っていたら現時点でこれが最後のきらら作品

またきららで描いてほしいです

家庭崩壊寸前の中、極度のブラコン姉暁子と極度のマザコン弟隆太郎がおりなすテンション高い変態ギャグマンガ。

暴走するマザコン・ブラコンに脇役たちの強烈な嗜好がぶつかり合う作風で初めは読み手を選ぶが後半から読み応えあるストーリー展開へと一変する。

詳しくは語らないが序盤からは想像できない良い意味で騙されたと言える深い漫画なので最後まで読むべし。

吉谷やしよ先生復帰できて良かった

常時ハイテンションでテンポよく楽しい4コマです

アイリッシュファンタジー好きです。

ミラクを購読するきっかけの作品。

あの噂のお嬢様学校が舞台ながら主要キャラはお嬢様のイメージとはかけ離れた娘ばかりで楽しい

だがこれでは椿乙女が浮かばれない

初期MAXを長い間表紙を飾って引っ張ってきた作品の一つ。

「浪人生」の受験勉強という精神的にマイナスな時期を主軸をブレず元気いっぱいドタバタ華やかな雰囲気に仕立て上げたのが魅力。

彩られる愛おしいキャラ達と一話ごとのテーマは読みやすくラスト含めて名作と思う。

浪人は当時も異色なテーマであったが後々「またぞろ」まで留年と変異して広まっているのが面白い。

すっかり多用される吸血鬼テーマの中では変態＆コメディ傾向に振った作品。

しずるがクロエとしずる妹から（肉体的に）狙われている関係性が下らなくギャグが面白い。

メインキャラが4人のみで絵柄が見やすい方。

一巻完結故か打ち切りのように後半怒涛の畳み掛け具合が半端無い。

しかし、終盤のクロエが行った展開はきららの吸血鬼テーマではありそうでやらなかったことをやってのけた点はもっと評価されても良いと個人的に思っています。

遠い外国からやって来た小学生リズの東京下町情緒と日本の風情が噛み合わさった作品。

外国人で純和風キャラ、元気っ子、陰謀家兼サディスト、日本語喋れない外人が織りなす異なる色の笑いとツッコミは安定した高い笑いを持つ。

「きんいろモザイク」系譜のルーツと思う

主人公のりのあがとにかくかわいい

会長がいつも鼻血出ちゃうのも仕方がない

1巻しか出なかったの本当に残念！

当時、「けいおん！」が軽音楽なら本作は吹奏楽専門の音楽漫画。

個性的なギャグでクスリとした笑いを誘うが実際の吹奏楽部の活動や音楽に関する繊細なネタも満載でバランスが取れている。

ゆっくりと時間が進むがメンバーごとの成長がきちんと見れます。

4コマ漫画でアクション表現を拡張した革命児。

有馬先生の描くきらら作品の各キャラがかわいい

書籍化してください。お願いします。

まんがタイムラブリー発のきらら作品

雑誌のカラーに合わせてきららでは異色の成人既婚女性が主役

ていうか一応KRコミックスだけどこれはきららではない

ただ作者の湖西晶先生がファミリー4コマ誌に進出しひいては現在のお仕事につながるきっかけとなった

色々書いたけどゆやちゃんかわいい

本誌巻末ポジ起源の怪談四コマ

大きなアクションと叫びでボケとツッコミも常にハイテンションな笑いが展開される。

メタ的なノリ、不条理、下ネタが多くコロコロ、ボンボンテイスト溢れるギャグマンガ作品と言える。

作中時間一日に満たない出来事を連載期間約7年間かけて描いたのはある意味伝説。

きららに逆らい我が道進んだ作風が際立つ

キツネ娘のこくりさんより男の養護教諭村田や超重度のメガネフェチあんずの方がインパクトあった

きららファンタジアプレイヤーとしては最高の資料集

推し作品イラストや設定画を余すと来なく見られるのでぜひ薦めたい

きんモザでも別扱いだったの忘れてた

アフターストーリーも最高でした

魔女の名を借りた薬剤師四コマ。

クスリや医学に関する専門知識を漫画的に噛み砕いて分かりやすく伝える硬軟自在の文章力が上手く読み応えあります。

落ち着いた画力、様々な人間関係も面白く見た目小学校高学年な２６歳の作る魔法の薬が今日もトラブルを解決する

ゲストもありということで。

きららのゲスト作品と言えばこの作品ですね。

｢4コマじゃない4コマ漫画｣という構成は正にグレーゾーンという他ない。

京アニさんこれで3期つくってほしかったよ

冴と千星がアプリ麻雀をきっかけに仲良くなってく過程が好き

前代未聞、Gを擬人化した不憫かわいいハートフル４コマ。

北海道まで来て下から見上げるぐらい大きな街並みの中人間に忌み嫌われようが健気に慎ましく生きています。

ノスタルジックな背景の中不遇な目に遭わされても人間と友達になること夢見るごきチャ。そんな彼女はどこか応援したくなる。

キャラット連載で約五年間長く支えた大躍進作品だが題材が”アレ”だけに表紙起用されず陽の目を浴びる機会が少なく人に勧めにくい。

竹本泉先生がきららにいる

それだけで幸せ（2回目）

メイドさん達がかわいい

最近キャラットで始まった作品の中では1番笑わせてもらっている

その昔あったつぼみという百合アンソロジーの中の、童話をモチーフにした珠玉の連作短編。

イチオシは「オオカミの憂鬱」というエレベーターガールとゴスロリ少女のお話。

あるシーンにハッとさせられ悶絶する（読めば誰もがここのことかとわかると思う）

のちに白泉社から描き下ろし短編を含んだ完全版が出ているので読むならそちらがオススメ。

P.A.WORKSの働く女の子シリーズ第三弾のコミカライズ。

アニメの方はあまり良い方面に語られることがない（第二弾があのSHIROBAKOだからしょうがない）けど、個人的には結構好きなアニメでした。

コミカライズはアニメのストーリーをコンパクトにまとめて再構成しているのだけれど、それが抜群に上手くて、アニメにあった冗長さが解消されて、光る演出もあった。

どちらか片方だけ見るのなら断然漫画の方を薦めたい。

ついでに、まっくすめろん先生によるスピンオフ「サクラクエスト外伝　織部凛々子の業務日報 」も併せてオススメ。

可愛く女子力全開、弟以外周りから女子扱いされる兄と兄に振りまわされて悶える弟に笑う愉快なブラコンラブコメ。

コスプレ等萌えを意識したセクシー描写（男です！）や三十路で見た目と心はロリ少女な父もインパクトある。

こんな兄ならブラコンになりそう。

３巻以上出たが長期休載で未だ未完。

もし長期休載してなかったらきららで男の娘テーマが定着した可能性もあった？

幽霊と幽霊部員三人、緩い絵柄で繰り広げるシュールギャグ…その実態は少女一人一人が抱える時間が解決してくれず、時には死が関わる重い未練と葛藤が生々しくシリアスに展開される。

序盤から散りばめてた伏線が繋がり明らかになるゆうの謎は読んでて心震えました。

各回扉絵の秀逸さと大きなコマ割りを黒色、吹き出し、擬音で魅せる緊迫感ある演出が輝く。

さよならからまたねへ変わる物語はウルリとする

きららに数多く登場する見た目はいいのに残念なキャラ

今作に登場する渡来十子はその中でも断トツに残念というかひどい、下品

ちなみに私は顧問でいつも和服の一天円先生が好きでした

中学2年生の女の子二人が、それぞれ相手の小学6年生の妹に萌えまくり欲情する

姉妹しか出てこない日常的変態ベクトル百合漫画。

各々のやり取りがテンポよく曲者揃いながら四季を背景に甘酸っぱい思いと脱力系笑い、愛らしい変態行動に和んでしまう不思議な作品。

ギャップ萌えと秘密の関係。

互いに好きなものを食べて喜ぶ姿が美しい。

食事を通した素晴らしき友情かな。

お菓子王国の少女たちと過ごす甘い日常。

ミラク誌連載作品の中では尖った個性が無いからこそ逆に際立つその可愛さの力がふわふわした絵柄と合わさり魅力的です。

突拍子もなく進む丁寧な展開で進みほんわかした話で時折クスリとさせて和みます。

ただ可愛い日常を送る。

それ故にミラク内では尖った物にはない優しい当たりが一つの良さと言える。

可愛かったのみ残すのもまた一つの在り方

ファミリー4コマ誌にメイドさんメインで登場は本当に衝撃的でした

きららの生みの親、始祖と言っても過言ではないかと

とにかくかわいい

特にホムホムがかわいい

あんこもかわいい

みんなかわいい

ストーカー気味に探した憧れの先輩は性転換してゲイカップルになってました。

女体好きレズ官能小説家。

女児向けアニメ題材18禁同人サークルの管理人夫妻と変人ばかりのマンションで暦に降り掛かる悲喜交々をノリと勢いだけでストーリー漫画。

主人公が終始負け組で報われない結末もだが男から女に性転換した裕（子）と家族を通して同性愛者への根強い偏見、差別意識とシビアなテーマへ斬り込んでいるのが重い。

裕子の決断は色々世知辛さがあります。

圧倒的に真面目に科学的観点で考えつくされた凝った世界設定が痺れる。

舞台となる宇宙船のメカニズムを詳細に解説した科学知識の暴力は、シンプルにすごい。（語彙力）

最近のMAXのゲスト作品は良作揃い

この作品も期待大です

連載化なるか?

過去の記憶を持たない魔王と勇者の肩書を持ちながら度胸も実力の無い少年の旅。

ユーモラスで軽い雰囲気が終盤の展開まで崩れない時折挟まれるドライなギャグにほっこりさせながらも畳みかける情報量の多さと伏線回収、非四コマな演出で震えさせる。

魔物と人間、魔王と勇者、互いに相容れない存在との共存というシリアスなテーマを持ち魔王と勇者は二つの立場で何を決断する・・・。

キャラットで独特の個性を出した名作で「まちカドまぞく」へ連なる先駆けと思う

菓奈ちゃんがかわいい カザマアヤミ先生の描く女の子がかわいい

えっちくないはずなのに「むふぅなんかエロいね」ストーリーも良し

召喚術で人間界に呼ばれたちびっこ悪魔・リリィのキュートでドタバタな毎日。

適度な萌えと百合で味付けした安定した笑いと女にモテるヒロイン、リョウと双子の姉でクールなアヤやリリィを取り巻くラブコメ関係が特徴。

特にケルベロスのやっさんがマスコットと人間の姿共々アヤと種族を越えたニヤニヤなラブコメ関係含めて可愛い・かっこいい・面白いを兼ね備えた良いキャラしている。

女性層を意識したキャラット黎明期の傾向が垣間見える

私が、きららMAXを読み始めた時に第1話が始まった作品なので、思い出が強いです。

「梅田貨物ターミナル」が出る唯一の作品です！

オタク同士のピュアな恋愛＆青春群像劇。

雄斗と琴音、二人の初々しい感情の変化が自然に描かれニヤニヤしてしまう甘々さがたまらない。

繊細なシチュエーションを上手く爽やかに仕上げてテンプレ通りに進まず時には失敗してしまうそんな「人間」らしさが良い

ゲスト3話で終わった作品。

自分はめっちゃ好きで連載期待してたんだけどなぁ