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【きららキャラット1月号】得能正太郎先生「NEW GAME!」の2本立て【2本目】は、紅葉からラスボスのデザインが上がってきて、モデリングを誰に割り振ろうか悩むゆん。ゆん好みのデザインでやってみたい気持ちはあるけれどアートディレクターとしてどう判断するのが正解か。 pic.twitter.com/6OJKApAXAi
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) November 28, 2018
髑髏デザインをモデリングしたいゆんだけど…

紅葉がデザインしたラスボスはゆん好みの髑髏。
今までの経験から誰よりも早くてうまく作れる自信があるゆんはモデリングがしたくてたまらない様子。
アートディレクターであまりモデリングができていないからよりやりたい気持ちが強そうですね!
ディレクターのはじめにも許可をとってモデリングができることになって喜ぶゆんでしたが…
ADとしてどうするべきかうみこさんに相談する

青葉が髑髏のモデリングをしたい、ことを聞いてしまったゆんは悩みました。
クオリティを優先して自分がやるか、チームのこれからを考えて青葉にするか。
初のアートディレクターで責任感の強いゆんだからこその悩みですね。
悩んでいるところにうみこさんがやってきてアートディレクターとしてどうするべきか相談をしました。
髑髏のモデリングに自信はあるけど八神さんのように実力で引っ張れるタイプじゃない。
だからこれからのエースになるかもしれない青葉をりんさんのように支えていくべきか。
その悩みにうみこさんは
飯島さんは飯島さんです。
あなたの信じるアートディレクター像を信じてみればいいのでは?
上の立場になるほど刺さるような言葉ですね。
それを聞いてゆんはいよいよ決断をしました。
チームの将来を考えたゆん

髑髏のモデリングを青葉に任せたゆん。
ゆんが得意なデザインだけあって青葉に何度もリテイクをさせて厳しくチェックしていきました。
ゆんは鬼教官ですな笑
そして何度もリテイクをした結果、いよいよ完成することができました。
これでまた青葉の能力が上がりましたね。
チームのことを考えたゆん、カッコいいね!
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