2024年12月1日〜15日に行った
【きらデミー賞2024】
今回はそちらの結果と投票と一緒に書いてくれたコメントを紹介していきます。
投票ルール
・1人10作品まで投票可能
・対象作品はきらら4誌で「2024年◯号」に掲載された作品
※読切含む
投票は122人の方に投票してもらえました!
ご協力していただいた方々、ありがとうございます!
動画版はこちら
部門別はこちら
第79位 1票 同率13作品
一畳間まんきつ暮らし!/ひさまくまこ

うさパン焼いて悪いかよ!/山本アヒル

純情エッチング/まめ猫

今のところ百合感は薄いが、普通にエッチすぎで好きになりました。
今後が楽しみな作品です。
セーラー服と関西弁/ライムマン

それでは、ステキなセッションを。/福きつね

追放令嬢は技能実習生になりました。〜アーシャさまは野菜畑から逃げ出したい〜/うるし

ネコかぶりアンコール!/おくりごま

ハコイリクリエイト/行町咄

フルボイス!/科戸コウ

メイドさんはハジメテの友達/相馬一

メールブルーの旅人/こだまり

ほしのおにわ/sasa熊

ラブかライクか分からない!/sasa熊

まんがタイムきららMAX2024年10月号から第1話が始まりました。
まだ始まってまもないですが、恋愛か友達として好きか悩んで、色々と試してるところがおもしろいです。
第69位 2票 同率10作品
ウクレア!/MIDORI

インスピレーションで選んだ作品その1。
江口さんの純情サキュバス/工藤える

押しかけ女房、コドモ付き!/とめきち

仮想世界のテミス/原作:河瀬季(モノリス法律事務所)・作画:さくたつ。

ギャルとネクラの吸血関係/カコベン

白魔導士はゾンビの夢を見るか?/バニライタチ

たくあかっ!/原作:深見真・漫画:藤真拓哉

税務という渋いテーマながら、紗音と燎子の凸凹コンビを始めとしたクセの強いキャラたちのやり取りに思わず引き込まれてしまいます。
プロジェクト・ユリフォーミング!/御家かえる

MAXの新しいたのしみ!
素直になれない主人公と幼馴染の元に、突然宇宙から現れたヒロインが一緒に暮らすことになるが…みたいな話はよくあるが、宇宙人が強制的に主人公と幼馴染くっつけようとするのが酷くて笑った
同居の為に初手で家族の認識改変してくるのはかなり”悪い宇宙人”だよ
魔法柴犬★はなまる/まるえり

今放送中のプリキュアに負けじ劣らず可愛い
放課後のライミングガール/ヨガ道場

フォワード2024年1月号読み切り。
小学生の宏美が音楽の”ラップ”と出会い付け焼き刃の知識を披露していた所、ガチのラップ好き少女と出会いガチラップバトルを繰り広げるという話で、最後に感極まった少女が宏美のランドセルを空高く投げ飛ばすという、超予想外の場面がここ1年のゲスト作品で最も印象深い。
第60位 3票 同率9作品
escape into the light/むぐら

コンビニ夜勤のあくまちゃん/なじみ

しょうこ先生のなじみ先生の作品というので最初に見始めたが、とても面白く、キャラが魅力的。
なじみ先生の絵柄が本当に好きで、ずっと応援しています。
アルール様が常にかわいくて最高でした。
連載終了が寂しすぎます。
サキュバスイッチ/橘まなり

ずんだもんTV!/原作:ずんずんPJ・漫画:卯匡

のけもののまち/はちべもつ

キャラット2024年7月号【慰安旅行前編】
るいがジッペイに「一緒にお風呂入ろーよ」とさらっと発言しているコマには驚いた。
オスメス逆だったら完全に事案である。
お巡りさんこっちです。
そもそもるいは義耳の変装がばれるのはまずいので他者と入浴は無理なのに(作中では後に気付く)自分からジッペイに誘うあたり、ツッコミどころが満載すぎる。
目立たないコマにポッと出没するきらら界の変態には今後も気を付けたい。
Vドライブ!/猫にゃん

4コマ漫画とバトルという一見相性が悪そうな組み合わせに対して、4コマだからこそ出来る挑戦的なコマ割りの表現が素晴らしいです
迫力のあるバトルやシリアスでダークな展開、勢いのあるギャグも魅力ですが、徐々に疑似家族のようになっていくライバー達が尊いです
ほうかごバスケット/ルッチーフ

保健室の鍵閉めてっ/蕗屋文字

スリーサイズ抜群の巨乳キャラキタ〜
巨乳で選んだ作品その1
魔法少女は羞恥心で強くなる/海星なび

戦わなければ生き残れなかったり、仲間内でギスギスしたりしない正統派魔法少女コメディ(ただし先輩魔法少女は貝殻ビキニ)
ほんわかした絵柄でちょっとえっちな描写もあるのがとてもいいです。
あと真侑ちゃんの武器が地味に物騒なの好き
今年の新連載作品では一番のお気に
俺的最優秀新人賞
第54位 4票 同率6作品
色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。/betock

神絵師のおしごと/有野金吾

絵描きにはたまらねぇ…!
ほんと、すごく自分にクリティカルヒットしているんで正に
さうのあっ!/原作:笠間裕之・作画:宮月もそこ

可愛い女の子達がサウナで頬を赤らめ
外気浴で心地よさそうにしている
なんて可愛いんだ…
私はすぐに近所の銭湯へ向かいました。
もちろんリューディアちゃん達へ会う為です。
ワクワクしながらサウナに入るとそこにいたのはむさ苦しい男達でした。
よく見ると私もむさ苦しい男でした。
リューディアちゃんもこかげちゃんも芹香ちゃんも槇ちゃんもそこにはいませんでした。
あるのは息苦しいまでの熱気と「最低15分は耐えるのが真の男」という無言の圧力だけでした。
私はこの世の理不尽と係員さんが放つ熱風に10分程耐え、水風呂で滂沱の涙を流し、外気浴で溢れる涙を乾かしました。
そして3セット目の外気浴の最中、ふと目を閉じるとリューディアちゃんやこかげちゃん達が近くにいるように感じました。
当然周りにはむさ苦しい男しかいません。
しかしきっとこれがととのうということなのでしょう。
ととのいを通して「さうのあ」の世界に近づいたということなのでしょう。
こんな体験を与えてくれたさうのあは素晴らしい作品です。
皆さんもさうのあを読んで今すぐサウナに行きましょう!
ちみどろアイスクリーム/北斗すい

百合=最高。
ゾンビという設定が今までの百合作品にはなく新しい性癖をこじ開けられた。
ひよ&びびっと!/ゆとりーぬ

ほぐして、癒衣さん。/ミナミト

カワちゃんと癒衣さんの同棲生活がアツアツすぎました。
毎話読むたびに心の中のノスタル爺「抱けっー!抱けっー!」が騒いでいましたが最終回が素晴らしすぎて成仏したみたいです。
第43位 5票 同率11作品
異世界魔王ごっこ〜魔王は姫を倒したくない!〜/原作:むつをむつ・作画:蒼井ゆん

かみねぐしまい/若鶏にこみ

けいおん!Shuffle/かきふらい

このままモブじゃ終われない!/優しい内臓

デカすぎ
毎回いろいろなエッ◯な服着てくれてもう感謝。
優しい内臓先生特有のクセのあるキャラを毎月楽しんでます。
「死神ドットコム」の優しい内臓先生の最新作。
コモナさんが本当にかわいくて好き。
拗らせヒロインを書かせたらナンバーワンですね。
もっと多くの人から注目されてほしい~!
単行本楽しみです!!
ササエルの中には誰もいない/こめつぶ

作者と編集側が何事か揉めて終わるのも、きらららしいと言うか芳文社らしいと言うか、ある意味功労賞
スポチャン!/原作:市川ヒロ・作画:土管

子供の遊びみたいなチャンバラかと思っていたけど、ちゃんとルールがあって剣道のように技名もある新しいジャンルだな、と思って見ています。
絵柄もかわいいし、何より強いのに「脱ぎたガール」先輩が良いです。
臆病な主人公・ももがアメリア・レイ・あかり達と会った事により、スポチャンへの情熱を徐々に取り戻してく様子はまさにスポーツ青春の王道を感じます。
スポーツチャンバラをしっかり学べてポップなディフォルメキャラが試合の際にはかっこよく決めてくれるその温度差で手に汗握らせる。
ギャグに切れがあって面白い
てくてくっ!秘密リサーチ/さいにゃん

私が、「まんがタイムきららMAX」をはじめて勝った時に、ゲスト連載1話だったので思い出深い作品です。
明るいキャラクターと露出が多いので、元気が出ます!
露出と胸が大きいです。
これぞ、きららというような作品なので、疲れた時読めます!
髪を下ろした時のたからちゃんは、かわいかったです。
鉄道唱歌を永遠と歌ってた回は非常におもしろかったです。
地理オタクには垂涎ものの内容です。
関東だけでなく全国あちこちの地理ネタを紹介していて、本当に素晴らしい内容です。
登場人物たちがツンデレすぎるのも面白いです。
魔女まじょS-WITCH/海老川ケイ

最近、気付いたんですが僕が好きなマンガやアニメの作品は魔女がよく出てきてたんで僕は魔女が好きなんだと思います
なので魔女が出てくる「魔女まじょS-WITCH」は最推しです
絵もかわいいですしストーリーも好みだからです。
町魔女いないかな~いてくれ、会いに行く
ももいろモンタージュ/まめ猫

ラスボスは逃げ出した▽/しぴー

あまり話題になっていないが、この作品かなり面白いと思う。
よわよわで勇者と仲良くなっちゃう系の魔王の日常や、裏に仕込まれるシリアスな設定、随所に散りばめられるパロディや、メタ発言、ハイレベルなギャグも面白い。
2巻で終わってしまったのが本当に悔やまれる。
キレのあるギャグとどこか謎めいたシナリオが魅力の作品。
個人的イチオシ作品でしたが2巻で終了…
本編では消化不良なところもありましたが、単行本のおまけページでは描かれなかった設定等がぎっしり描かれていますので気になる方はぜひ読んでみてください。
連載終了が寂しすぎます。
魔王様が終始可愛い。
設定が凝っていて最高でしたね。
魔王と勇者の関係をずっと見ていたかった!!!
巨乳キャラで選んだ作品その2
わからせろ!ナマイキツネ様/*sow*

キャラがみんな可愛く楽しくワイワイしていて、これ太田雅彦監督がアニメ化したら絶対ニコニコで人気出るのになぁとか思ってたら2乙という…
最終回でまさか作者ご本人登場というのには驚かされましたが、sow先生の次回作待ってます!
第40位 6票 同率3作品
ばーがー・ふぉー・ゆー!/双葉陽

絵が可愛くてすき。
これからに期待。
きららMAXのド陰キャの星。
登場人物皆可愛くて好きな連載でした。
連載終了が悲しいです。
制服コスチュームサイコー。
インスピレーションで選んだ作品その2
はるか咲きそふ、刻どきの/ぴらそん

妄想アカデミズム/檜山ユキ

趣味は妄想とお絵描き!勉強苦手!メガネっ娘好きの人です。
一つ一つが未春に共感できる…尊い…可愛い!
(語彙力皆無ですみません)
ついこの時が来てしまった最終回になってしまった。
ありがとう!!!
三春の想像力暴露回は、おもしろかったです。
第38位 7票 同率2作品
アネモネは熱を帯びる/桜木蓮

エッチな表現が目立つようになってきた、フォワード作品の中で、百合ながらソフトな表現で読みやすく、目まぐるしく変わる展開にハラハラしてます。
主人公のカップル、凪紗と茉白だけではなく、他のカップルの視点もあるので、見ていて飽きません。
ばくちぬぎ!/さのださだ

「負けたら脱衣」という野球拳みたいな世界。
女装して妹を負かした兄が「脱衣したら全てを失う」ヒリヒリ感が良い。
あと「脱ぎたガール」ではないけど、脱ぐのに何のためらいもない先輩がまた良い。
無印2024年8月号【皆で倉庫に閉じ込められて尿意我慢ギャンブルする回】
やばい。圧倒的にやばい。
大オチの「妹に抱きかかえられながらお漏らしする女装兄」は性癖の見本市にしてはあまりにも出来すぎていて度肝を抜かれた。
こんな漫画野ざらしにしてこの国は大丈夫か(一応褒めてる)。
いや、国はこのままでいい。
「妹に抱きかかえられながらお漏らしする女装兄」を笑いながら、皆で明るく日々を歩んでいきたいなと切に思った。
第30位 8票 同率8作品
ごきげんよう、一局いかが?/卯花つかさ

アニメ化作品が完結したり、休載続きだったりでなかなか波に乗れなかった印象のあるキャラットで安定して一番楽しく読んでいた漫画です。
普段の麻雀あるあるでお嬢さまであら^~な日常回も大変よろしいのですが、麻雀一切出てこなかった文化祭の劇があまりによすぎて夜中に変な声出た。
アニメ化して欲しいトップ3の1作。
ネット麻雀を通して色々な人達と交流を増やしていく冴の姿に卯花先生らしい優しい世界を感じます♪
アニメ化が現実味を帯びてくるコミックス4巻以上の刊行が確定しているので、動く彼女たちを見てみたい!
SAN値直葬!闇バイト/ムクロメ

ホラーな絵柄とクトゥルフ神話を扱うおどろおどろしい作風だが黒乃あかりというやばい主人公が一気にギャグへ変える。
そんな綱渡り世界観が中毒になります
大好きな作品ですが、まさか魔境と言われるMAXで2巻を超えるなんて…
どんどん磨きがかかる黒乃あかりのギャグ的なヤバさとそんなあかりが不在だと急に顔を出すコズミックホラーの雰囲気の寒暖差がすごいです
しゅがー・みーつ・がーる!/白野アキヒロ

食を通して絶妙な百合感が味わえる作品。
こまちちゃんの、かりゃかったぁ〜が最高!笑
あまーーーーーーい!!!!
とにかく主人公二人が可愛すぎました。
話の性質上仕方ないのですが、二人で食事してばかりなところはやや単調さを感じたりもしますが、キャラを増やしたり話の幅を広げたら絶対もっと伸びると思います。
球詠/マウンテンプクイチ

地元が聖地でずっと好きな作品。
百合×野球という最高素材が揃っていて、野球の方もガチだし、ほんとみんな読んでほしいです!
野球にあまり詳しくなくても面白いと感じられるのがすごい
もともと夢をかけるストーリーが大好きで、みんな可愛くいちゃついて最高です
ルーキー達の活躍(百合的な意味で)がお見事でした
巴マミの平凡な日常/原案:Magica Quartet・漫画:あらたまい

マギレコ終了からのコンテンツ空白期を地味ながらも埋める駄活躍
はらぺこ少女と探偵と/りの

晴野律歌ちゃんがとんでもなくかわいい!
まずこの絵の雰囲気が好きで、さらにポンコツ感もいい塩梅になっていてポンコツすぎるといらいらするけどちょうどよく調整されていて、お化けが怖くて助手の早月女音都にすぐに抱きついちゃうあのシーンはとんでもなく好きです
律歌ちゃんの服装が好きすぎて実際に作ろうといま構想するくらい衣装も素敵で、
ストーリーはややゴリ押しが多いですが、キャラクターの魅力などでは私の中ではNo. 1だと思っています
神に言葉はいらない
この「はらぺこ少女と探偵と」という作品は、キャラクターデザインのかわいさが魅力的です。
20歳で中二病のポンコツ探偵の律歌ちゃんと強引に助手にされた、はらぺこ少女の高校生の音都ちゃんです。
ポンコツな探偵の律歌ちゃんですが、ひらめく時はひらめきます。
しかし、極度の怖がりで第2話の「待って!ボクはお化けが怖いんだ!」が印象的で、涙目になりながらパニックを起こす姿がめちゃくちゃおもしろかったです。
その後もたまに怖がりでパニックを起こします。
ストーカー探偵の響ちゃんは、バカ力(ちから)で壊しまくったり、得意な不思議な発明品で助けてくれたり、周りのひとを巻き込んで迷惑をかけますが、頼りになります。
律歌ちゃんと音都ちゃんと響ちゃんの3人がいると心強いです。
そして、色々と問題を解決しますが、新たな問題を産み出すのも、この3人です。
つい最近は律歌ちゃんが記憶喪失になりましたが、なんとかなりました!
今後、色々な謎はありますが、なんやかんやで、解決できそうです!!!
今後のお話がとても楽しみです!!!!!
ポンコツながらも鋭い探偵・律歌と食いしん坊ながらも有能なサポートをする音都、怪力でお嬢様な発明家・響の三位一体な活躍が痛快すぎます!
怪盗集団「Jewel」との対決も本格的になりこれからどうなるのか、ドキドキしながら見守ってます。
へるしーへありーすけありー/O仮名だモ

読んだときの満足感が一番!
登場人物が皆個性豊かでかわいい!(特にヨモギ!)
独特な優しい画のタッチと、コマ外まではみ出すキャラクター達のワチャワチャ感がクセになります。
個性豊かな美大生達の不健康生活に笑い、作品全体に漂う優しい雰囲気に癒されます
家族愛を感じるストーリーと妙に中毒性のあるギャグが非常に良い
MAX2024年9月号【よもぎの家族について語られる回】
ヨモギが親に電話しなかった理由、ヨモギ父が天体観測をする理由等、非常に心温まる話ばかりだった。
七草も自分の家族や親しい人のために少しでも自分の身体を気遣って欲しいと、いや気遣えと、どうか親を心配させないでください健康でいてくださいと、第三者(読者)なのにおせっかいな気持ちがつい湧き出てしまった。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝/原作:Magica Quartet・作画:富士フジノ

今年はマギレコのゲーム終わったけど、まだマギレコのマンガは最終話での結末がとても楽しみだから。
主人公がどエロいから。
アプリサービスは終了してしまったけど、こちらはまだまだ終わる気配がない。
むしろマギウスとの全面戦争に備えてこれからが佳境。
第26位 9票 同率4作品
オールドヨコハマラジオアワー/青田めい

シュウマイ食べてタイムリープ
推しのラジオ番組打ち切りを阻止せよ!
テンポのよいギャグと表情豊かなキャラクター達が魅力です
ただ、ループの周回数と期間は計算すると怖くなってくるので深く考えないように
時をかける推し活ストーリーもしくは日本一カッコよくシュウマイを食べる漫画。
フォワードの巻末の位置を完全に収まった気がします。
絵が可愛くて、テンポがよくて面白くって、なにより「好きなものを終わらせたくない」という思いで奮闘する主人公には個人的にすごく感情移入してしまいます
(もし自分がタイムリープできるなら、きらファンサービス継続させられたのに…)
おねロリキャバクラ/春日沙生

絵柄の可愛さ、シチュエーション、絵柄の可愛さすべてがかみ合わさった上質な百合を提供していただいた。
特に登場人物の宮田さんとみゆりちゃんのペアが好きで、張り詰めた上司の美波さんがみゆりちゃんの引っ込み思案の純粋さに触れることによって、仲を深めていくシチュエーションが本当に好きで春日沙生先生ありがとうございました。
書店で偶然見つけて、絵の可愛さに一目惚れしました。
お話も自分の好みにどストライクで、至高の作品でした。
性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。/つみきつき

可愛らしい絵柄が好きなのに加え、つくしとユーリの関係がおねショタ好きの自分に刺さったので選びました。
きららMAXで2巻を超えたので、まずはひと安心です。
とにかくおもしろいです。
そして、キャラクターがかわいいです。
ちなみに性別を聞いてはいけないらしいです。
タイトル通り、ユウちゃんが本当にかわいすぎる。
ただただユウちゃんに甘やかされたい。
8月号掲載分(体育祭回)が本当に良かった。
集計対象外だけど今月号(2025年1月号)も破壊力抜群だったので、是非読んでください。
ななどなどなど/宇崎うそ

2024年のきららMAXのといえば、るる萌表紙のgirl’s summer date!を引っ提げななどなどなど復活!
今年は小町の心境の変化が多かった気がします。
体育祭!やっぱななどは行事回がいい~
12月発売の新刊もよろしく!(ダイマ)
キャラに魅力が詰まりすぎててたまらない。
それはもう吉岡るるちゃんがかわいすぎる
祝・連載復活。
るるちゃんが可愛すぎる。
可愛いしか出てこない。
第4巻発売と同時にアニメ化発表されないかな~。
MAX2024年12月号【体育祭後編】
既に負け確のクラス対抗リレーで、「手を抜いたら誰にとっても後味が悪い」という思いから真面目に本気を出し走る小町には非常に感動した。
えらいよ陰キャ姫、モブ(新井と星野)にありがとうと言ってもらえて良かったね陰キャ姫。
ななどは綱引きの最後尾でグルグル巻きになるの反則。
第24位 10票 同率2作品
あっちこっち/異識

姫ちゃん天然、ドジっ子+妄想鼻血で面白可愛い。
赤ちゃんいつ生まれるの??
嘘です。ジョークです。殴らないで。
ぬるめた/こかむも

毎回面白くて楽しみにしているんですけど、特に今年は4月号の50話と5月号の51話がとても良かったです。
2回連続で主人公たちの母の話だったわけですけど、ほろりと来る千明の母レイちゃんに対して、破天荒すぎるしゆきの母の詩織さん。
いろいろ自分の好きが詰まっています。
今のきらら系統で一番好きなギャグマンガです。
今年こそアニメ化してほしいですね。
第23位 12票
魔法使いロゼの佐渡ライフ/おみなえし

コミック全部重版されたし、しあわせ鳥見んぐ推しとしては、隣県という事もあり、「どちらが先にアニメ化するか」という事でライバル視していましたが―
紗奈ちゃんの水着姿に堕ちてしまいました。
今後応援し、共にアニメ化を目指しましょう!
For me, the story was light, enjoyable and pretty interesting for a fantasy story. The characters are cute.
(I don’t think there will be a kirara works take place in Niigata lol)
(以下、日本語訳)
私にとっては、ストーリーは軽くて楽しく、ファンタジーものとしてはかなり面白かった。
キャラクターもかわいい。
(新潟が舞台のきらら作品はないと思います(笑))
第21位 13票 同率2作品
好都合セミフレンド/千種みのり

天然のすうなに振り回されながら、あっさり惹かれてしまったルカが可愛く見えます。
薪窯のパンドラ/原作:くずもちまつり・作画:誰がし

パンドラの好きなところは、幼いキャラクターが登場するところです。
小学生、中学生に見えますが、高校生です。
ビックリしますね。
恵理のパン屋「パンドラ」のモデルは、実在のお店で、愛知県額田郡幸田町にある「緑と風のダーシェンカ」です。
原作のお店と非常に似ています。
この作品を見ると、お腹が空きます。
なので、片手に単行本と片手にパンが必要となります。
私の推しは大熊日菜乃ちゃんで、「ちっちゃくてかわいー!」です。
しかし、小学生ではありません。
高校3年生です。
パン職人をしている高校生・蓬莱恵理(ほえらいえり)ちゃんと大熊日菜乃ちゃんと喧嘩してしまった時のお話はかわいすぎて、おもしろかったです。
(第2巻・コミックファズで読めます!)
第14話では、お風呂回があったのですがコミックファズでは一部黒塗りにされてましたw(きららなのに!笑)
キャラクター同士のイチャイチャがたまらないお話です!!!
また、野々宮麦ちゃんという、キャラクターは謎多き人物で、いつもは明るいのですが、何か隠していると思われます。
「麦ちゃん、君は一体!?」というのが私の感想です。
今後のお話が楽しみです!!!
第20位 14票
おちこぼれフルーツタルト/浜弓場双

ド下品な下ネタとカオス、終わってるエピソードからしか得られない栄養がある。
早く第二期を希望します。
イノっちサイコー!
タイツサイコー!
第19位 15票
mono/あfろ

昔、親と一緒に見てた「ゆるキャン△」の作者の作品がアニメ化!?という事で読んでがっちりとハマりました。
桜子が可愛すぎるんよ……(もちろん箱推しです)
キャラット2024年8月号【パン祭り完結編】
パン紹介動画の再生数で勝てずムキになってアイデア勝負で変な動画の投稿を続けるさつき達は、最後にそこまで頑張る必要性の無さに気付いてしまう。
特筆すべきは”華の無さ”だ。
明らかにきらめきとか可愛らしさのようなきらららしさを排した、今の他きらら作品が到底やろうともしないであろう”現代の寓話”のような淡々とした話を描いてしまう姿勢に、令和のきらら4コマの可能性を感じ痺れた。
第13位 16票 同率6作品
アイドルビーバック!/はんざわかおり

王道アイドルマンガというのでとても良き。
きらら特有のかわいさもあって最高
解散したアイドルグループの再起という影がありそうな背景だが前向き、ポジティブさでここまで愉快に見せてくれると感心します。
アイドル活動についてもじっくり研究されていてよろしい
2024年ははんざわ先生のご出産もあり減ページなどもありましたが(それでもなんだかんだで毎月載ってた気がするの凄い)話も絵も毎回本当に最高でした。
売れない地下アイドルの悲哀なども描かれてはいますが全然暗くならないのは、やはり主人公のあんじゅのキャラクターによるものだと思います。
脱退した元メンバーもめちゃくちゃ可愛くていい子で推せる(出番増やして)
なのでまだアイビバを読んだことのない人へ。
絶対くるから今のうちに読め!推せ!
MAX2024年10月号【フェス本番開始回】
ステージの出番順が前半であるアイビバ3人は闘志を燃やし、見事無関心な空気の会場を惹きつけるだけでなく、後続の出番のグループにもフォローした。
アイドル愛への情熱とあんじゅの優しさを強く感じ、SNSで作者が「当初から、このエピソードを描きたかった」という旨の発言をしているのを見たのは、作品の答え合わせが出来た気分だった。
前作の『こみっくがーるず』の主人公・萌田薫子とは真逆の超ポジティブな主人公・桜井あんじゅが巻き起こすアイドル再生物語がどんな展開を迎えるのか楽しみでなりません。
エイティエイトを2でわって/有馬

デフォルメキャラがかわいい
主人公二人のキャラデザが好み
美弦が底抜けに明るくてたのしい
アニメ化して欲しいトップ3の1作。
壁にぶつかって挫折を味わったピアノ少女・奏に対して、お調子者の美弦が連弾に誘って新たなピアノの道を導く様は笑いと安心感を与えてくれます。
ばっどがーる/肉丸

微量な百合要素と、「そうはならんやろ」と突っ込みたくなるようなナチュラルに狂った世界が面白い。
アニメ化決定!嬉しい!この作品が多くの人に触れてもらえるといいなぁ~
優と涼はもとから幼馴染で仲良しなのが分かる描写が多くてほっこりする。
そして普段はそうでもないんだけどたまにぶちこまれる優涼が最高! 例)4巻44P
肉丸さんのむっちりorぼっきゅんぼんな女の子達が非常にかわいい。
シャツやジャージが良すぎる。
アニメ化が決まっから、Comic Fuzで読み始めた新参者だけど、マジでおもしろい。
アニメが楽しみ。
(ちなみに優ちゃんが一番好きです)
絵が可愛い。
キャラが可愛い。
キャラに親近感も持てる。
アニメ楽しみ。
アニメ化すると言うことで単行本を買いました。
面白かったのでアニメも期待しています。
花唄メモワール/一ノ瀬けい

2024年の生きる糧でした。
とにかく面白いから!
来年2月発売の伍巻は100冊購入予定!
100年ぐらい前にタイムスリップして、死なせたくない人のためにがんばる梅ちゃんがとてもかわいいです。
アイリスちゃんは、梅ちゃん好きなのでいつも「姉さまー」みたいな感じなので、なぜでしょうか。
声優さんが想像できそう。
私は、タイムスリップできるなら何をしよう。
知ってる知識を売って、お金稼ごうかな?
よこしまー!!!
ひだまりスケッチ/蒼樹うめ

私たちと一緒に成長してきた漫画の主人公・ゆのがついに試験の結果を迎え、美術大学に無事合格しました。
本当に良かったです!
今年連載20周年を迎え、きららアニメの始祖にして、「同一制作会社によるアニメ」として最長記録を持つ(―でいいのかな?)。
受験も終わったし、あとはゴールまで一直線…かな?
3ヶ月前にひだまりスケッチ全シリーズ円盤購入して見ました!
とても面白かったです!
ほのぼのした日常に笑いあり。
4期まで放送された理由が分かります!
ひだまりスケッチは神作品です!
2代目吉野屋先生の声優が決まって5期放送されるといいなぁ。
この作品を無しにしてきららは語れない。
永遠の原点にして頂点。
ゆのっちがちっちゃくで一生懸命で可愛い。
宮ちゃんの天然腹ペコ大好きです。
パソコン見られて、半狂乱する乃莉ちゃん見たい
ヒロさん体重は?
ストーリー含めて温かくて大好きです。
マグロちゃんは食べられたい!/はも

漫画全体でも珍しい、本当に分かり合えない人外系の作品。
最終話は全く理解できず、初見では5回くらい読み直してようやく気付き感動したのを覚えている。
好きなネタはマグロなのでめっっちゃ嬉しいですねぇ…😊
みさきが可愛すぎます
マグロが出るのかぁ…
え、あの魚のマグロ?
選択欄にあったため選択しましたが、あれからもう1年だと思いますと、大変驚いています。
1年ぐらい経ったので、ある程度ネタバレにはならないかと思いますが、最終回の衝撃と疑問は忘れられません。
「食べちゃったのだろうか。」
疑問は残りますが、はも先生の意図的な演出だと思いました。
なので、私は人間のままで食べたのか、マグロになって食べたのかという、ホラー要素的に考えてしまいますが、まぁきららですからね。
私はマグロ好きのみさきちゃんファンだったので、連載が終了してしまってさみしいです。
第12位 18票
ゆゆ式/三上小又

初めてきらら、きらら作品という物を知ったのは「ぼっち・ざ・ろっく!」ですが、初めて買ったきらら漫画は「ゆゆ式」でした。
“両”作品とも愛しております!
今年もノーイベントグッドライフで日常系の王道を進んでいた
第11位 19票
きもちわるいから君がすき/西畑けい

依子すき…
すっごい好きな作品だったのに打ち切り…
きもちわるいから君がすき(以下きもすき)の魅力は教養主義の亡者としてのオタク心をくすぐる緻密な書き込みやネタの豊富さにある。
きもすき作中には淫夢ネタと思しきネットミームから、呪術廻戦と酷似した構図、ダンテの「神曲」や「新生」といったルネサンス文学まで軟派、硬派問わず様々な要素が登場する。
きもすきはその逆説的なタイトルに違わず、ストーリーに解釈の余地が多いがそれらの読解の手がかりとなるのが上に挙げたパロディ群なのである。
例えば神戸霧乃という登場人物に関してしばしば呪術廻戦を想起させる構図や台詞が描かれるが、それにより神戸は百合漫画からバトル漫画への越境を果たしていると解釈できる。
更にきもすきのパロディ元である呪術廻戦も他の作品からのパロディが多く、これらを完璧に解釈する為には莫大な知識と労力が必要となる。
このような労苦を惜しまずきもすきに真剣に向き合おうとする読者に対して、きもすきもまた真剣に向き合ってくれることがきもすきの良いところである。
きもすきは予測のつかない展開を取りながらも、過去の伏線と照らし合わせても説得力のある描写で読者を楽しませてくれる。
こうしたエンターテインメント性こそが異常きもすきオタクを惹きつける所以であり、「きもすきモンゴル説」のような胡乱な考察をも受け入れる寛容さとも直結している。
きもすきは来年の1月を持って完結することが予定されているが、ギャグテイストな作風に見え隠れした緻密な設定はこれからも読者達に解釈され続けるだろう。
後代のオタクからもこの作品が評価されるのを願うばかりである。
きらら史に残る激ヤバ教師・芦屋を倒したのも束の間、依子と司の関係が動き出しあっという間に最終話を残すのみとなってしまいました。
もはや私には二人の幸せを祈ることしかできません。
(どんな形の結末があの二人にとって幸せなのか、最後まで私には分かりませんでしたが…)
第10位 21票
キルミーベイベー/カヅホ

私の漫画好きの原点。
方向性は変わったものの、カオス度合いは15巻まで変わらず安心感がある。
200話超えても変わらない面白さ
いつもいつも斜め上をいく展開なんですよ
第9位 25票
スローループ/うちのまいこ

あたたかい…
読んだら釣りをしたく…いや読んでいるだけで十分になっちゃいますね
第8位 27票
星屑テレパス/大熊らすこ

百合の尊さはもちろんだが、それぞれ欠点を抱えた4人の登場人物が欠点を乗り越えて成長していく姿に思わず応援したくなる作品。
ら展の無料期間で4巻読んですごくよかった!
雷門瞬好きだ~
アニメも終わって一段落つくのかな?と思ったらまさかまさかのテレビドラマ化で、しかもそれが原作超絶リスペクトな良作で本当に驚かされました。
大熊老師のドラマ同時視聴配信もバチクソ楽しく(なんと3話以降は本編映像込みでも見れるのですが、老師があまりにも五月蠅いので静かに視聴したい人にはオススメしません笑)、間違いなく2024年も星屑テレパスの年だったなぁと思います。
もちろん本編の方も、文化祭やアルバイト回などの日常回も楽しかったし、12、1月号と2号続けての、これもう最終回だろな神回はあまりにも神回でした(語彙力)
第7位 28票
しあわせ鳥見んぐ/わらびもちきなこ

飛島の定期船とコラボし、勢いがさらに増してきている作品。
はやくアニメ化してくれ~。
わらびもち先生は現在産休(育休)により休載中だけど、先生のお子さんは、きっと単行本3巻に出てきたひなの赤ん坊時代にそっくりに違いない。
今年は休載が多かったけど、その分定期観光船「とびしま」や「叡山電鉄」とのコラボなど、非アニメ化にもかかわらず、話題に事欠かなかった。
アニメ化発表まだですか?
休載は結構ありましたが、それでも毎回楽しませてもらいました。
あと岬ちゃんの妹が可愛すぎました。
こんなん違法だけど違法だろ。
私は、キャラクターデザインがかわいくて、山形ののどかな風景ときららの日常系がとても好きです。
また、様々な鳥を見ることができるので勉強にもなります。
また、叡山電鉄や定期船とびしまのラッピング船舶の運航のコラボをアニメ化をしていない作品でやることは異例です。
アニメ化したら、鳥の表現や風景、キャラクターも自然に動くことができるので、原作の単行本を購入して応援しています!
第1話のはじめは、芸大生の主人公のすずがお酒を飲んで吐きそうになるところから始まります。
高校生が主人公ではない、きらら作品は「珍しいな~」と思いました。
キャラクターデザインがとても好みなので、その時点で好きな作品です。
はい!ここまで鳥とは全く関係ありませんでしたが、バードウォッチャーの翼と出会って、なんやかんやで、炭火やきとり屋でバイトをしてる岬ちゃんや県内有数の果樹農園「今泉フルーツファーム」の一人娘のひなちゃんが主要メンバーです。
翼は「トリさんぽch」を趣味でやっており、「〜だっぴ」「〜だっぴ」と語尾につけています。
着ぐるみを着てやっているので、周囲からヤバイ人扱いされていると思います。
全キャラクターが魅力的で、最近は水着回がありました。
来年も「しあわせ鳥みんぐ」のお話が楽しみです!
あとは、単行本を買いまくるので、アニメ化して欲しい!!!頼む!!!
一推し作品!
アニメ化はよこい!
第6位 29票
ぼっち・ざ・ろっく!/はまじあき

単行本勢なので本誌での動きはよくわかりませんが、今年きららの中で最も3次元での動きが凄かったと思います。(恋アスを除く)
以上、結束バンドのライブに一回も行けなかった群馬県のKでした。
多数のライブでの活躍、きらら展のきらら主題歌カバーによる盛り上げ役、前後編ともに勢いをみせた映画と今年も去年までの勢いをそのままに駆け抜けていった作品。
結束バンドは良いぞ。
ぼっち・ざ・ろっく!をアニメで見始めて、それから色々なきらら作品を見始めました。
どの作品も百合でいいですなぁ!
ボッチちゃん面白過ぎる。
その陰キャの気持ちは凄く共感できるけど、アナタ本当に人間?
某警察官とか某アンデットマンといい勝負しそう(笑)
キャラもストーリーも色んな意味で凄い。
きららMAX最強の陰キャぼっちの飛躍の年になりましたね。
特に10月号のライブ回が神回でしたね。
作品内外問わず大成功!
11月号(MAX20周年号)の表紙を飾ったのも印象的。
来年もこの勢いで活躍してほしい!
MAX2024年3月号【スタジオでMV撮影回】
個性の切れ味こてこてなHAL監督が、結束バンド面面の仲を見てMVの最後に探査機がもう孤独じゃないシーンを追加する展開には非常にほっこりした。
実はぼっちの誕生日だった事を話の終盤に明かす読者へのサプライズ感も小気味良く、結束バンドの絆の深さ、毒づいたギャグ、実は頼もしい大人キャラ等、作品の持ち味の要素がまとまった神回。
第5位 30票
紡ぐ乙女と大正の月/ちうね

最終話で百合セ○クスしてるのに泣きそうになったた漫画なんて生まれて初めてですよ…
終わらせ方が天才的であったから。
ハッピーエンドでもあり、バッドエンドでもあるが、全くモヤモヤしないスッキリした終わり方であった。
またキャラがかわいい。
あと尊い。
今年完結した本作であるが、初期から続く緻密な時代考証や時代背景を絡めたストーリー展開、また終盤に至っては末延唯月の心情の描写が細やかでたいへん読み応えがあった。
特に最終話の唯月の決意によって本作が濃厚な百合作品であるだけでなく、壮大なラブストーリーとして結末を迎えることになり大いに感動した。
途中、精神的な不調から連載できない時期がありつつも、なんとか最後まで描き切っていただいた作者に敬意を表したい。
雑誌で最後の部分しか読んだことなかったので先日単行本1〜4巻を購入しました。
雑誌では終わりかけしか知らなかったので最終回もいい話だな・・くらいしか思いませんでしたが、最初から読んだら最後の絵で涙が出そうになりました。
間違いなくきららの歴史に残る最終回だったと思います。
心がえぐられて読んだあと何日かつむつきのことばかり考えていました。
ネタバレになるので伏せますが、賛否あるのは当然でしょうが、自分的にはすごくいい終わり方だったと思います(でも心が辛いんよ)
あと例のシーンがものすごくエッでした。
大正ロマン溢れる内容で、今まで読んだ時間遡行物でも特に好きな作品です。
完結までずっと面白い作品でした。
唯月の未来を変え、彼女と離れて元の現代へ戻る事を選んだ紡。
その選択が報われたラストシーンに思わず目が潤みました・・・。
(あと、紡と唯月が最後にした事が衝撃的でした)
第4位 35票
スロウスタート/篤見唯子

受験期のメンタルキツイ時に命を救われたから。
ずっと変わらない味。
スタートは遅くてもいいんです
ゆっくり時間が進んでもいいんです
闇属性になってもいいんです
2024年のスロスタといえばなんといってもずっと心配だった万年さんに一応の決着がついたことではないでしょうか。
スロスタは普段はおかしかったり可愛かったりなかなかに際どかったりなのに、なんか年一くらいで感動回もってきて号泣させにくるのズルい。
4年間変わらず推してきた作品
花名ちゃんの想像が既に闇バイトか運び屋で笑ってしまった。
そして万年お姉さんの面接官がcv内田真礼さんで脳内再生された時に思わずアニメにならないかと思ってしまった。
(栄依子ちゃんの中の人廃業しているから無理なのかな……)
あと、ラストの姉妹ズがてぇてぇ
できることなら億さん以降のストーリーがアニメで見たい
第3位 40票
ご注文はうさぎですか?/Koi

登場人物全員可愛いしストーリーがとても面白いです。
心がとても癒されます。
あぁ〜心がぴょんぴょんするんじゃあ〜
4期放送待ってます!
きらら沼に入るきっかけになった作品。
この作品がなければここまでアニメ、マンガに癒しを求めてお金を使うことは恐らくなかった。
日常×ファンタジーの極致に達している。
一話ごとに考察も捗る色々油断できない構成は目から鱗になります。
保登心愛ちゃんが天然可愛く大好きです。
お姉ちゃんになって欲しい。
奈津恵ちゃんの純粋いい子も好きすぎて、娘になって欲しい。
皆いい子で大好きです。
リゼちゃんのお姉ちゃん度の高めが良かったのと、ココアちゃんの横で寝ちゃうエルちゃんが可愛かった。
もちろん小動物なフユちゃん可愛い!
(フユちゃん養女にしたいくらい可愛い)
早く第四期早く出しましょう!
ゆるキャンに抜かされた!
フユちゃん、ナツメちゃん、エルちゃんの活躍を早急にアニメで見たいんじゃ〜。
第2位 46票
まちカドまぞく/伊藤いづも

設定とキャラが好きです、伏線も多くて何回読んでも飽きないです
私がきらら漫画の中で最も好きな作品。
ほのぼの日常、光と闇の共存、強火の百合要素、よく練られた設定と、私の好きなものが全て入っている作品。
個人的に、1巻のシャミ子が煮込まれるのが比喩でもなんでもなかったと分かるシーンが好き。
設定の作り込みが非常に深いところに加え、暗い展開と明るい展開の使い方がとてつもなくうまく、作品を読んでて心地よい。
あとキャラがかわいい。あと尊い。
ボロボロ泣いた三丁目が見たい!!
cute and sincere
(以下、日本語訳)
かわいくて誠実
私の人生だから
今年知った作品で、漫画もアニメも最高に面白かったのが理由です!
今年は休載も多くありましたが、連載されたお話は深みのある最高のお話でした!
多摩センターの全話一挙上映は体力的にやばかった
けど、あんなにまちカドが好きな人間が同じ場に居て嬉しかった!
そろそろ新しい話が読みたい+7巻が欲しい…
1月にアニメタイムズの無料配信で見てました!
めちゃくちゃ面白かったです!
円盤買おうかと思った位です!
ほのぼのした日常に賑やかなストーリー、全てにおいて神作です!
シャミ子の親友の佐田杏里ちゃんに兄妹がいて、しかも那由多誰何に殺されていたとは夢にも思っていなかったのでかなりの衝撃を受け、ミートミンサーから那由多誰何と思われる物体が出てきてシャミ子を「いただきます」しようとした時は恐怖でその日の夜は眠れませんでした。
作品の面白さ、キャラクターの可愛さ、漫画としての構成力はきらら作品の中では個人的にずば抜けていると思っています。
シャミ子が可愛すぎる。
妹の良子ちゃんもお姉ちゃん大好き可愛すぎ!
シャミ子の負けず嫌いで天然でだけど、優しい一生懸命で大好きです。
困難に負けるなシャミ子!
危機管理!
とうとう今年2024年は、「まちカドまぞく」原作10周年とアニメ5周年というダブルでおめでたい年がやってまいりました。
今年は、「まちカドまぞく だぶるあにばーさりー展」の開催と「舞台まちカドまぞく」の発表など、嬉しい発表もありましたが、2024年5月にアニメまちカドまぞくのナレーション兼ヨシュアさんの声優さんである、梅津秀行さんがお亡くなりになるという悲しい出来事もありました。
私は、これまでトウフさんのYouTubeにて、おそらくほぼすべての投票に参加しており、動画内で紹介されることも何度もありました。
今回の投票で、「まちカドまぞく」に投票した理由は、「日常系の物語でここまで壮大な物語にした上で、何気ない会話に面白みを持たせ、感情描写や伏線、ストーリーを最高に素晴らしい作品」にしたことであります。
シャミ子と千代田桃の不思議な距離感や表情変化、心情の細かさやその他のキャラクターの関係性など、様々な魅力を兼ね備えた作品は「まちカドまぞく」だけだと思います。
また、2024年12月中旬現在では「まちカドまぞく」最新話はキャラット2024年4月号(2月28日発売)以降、掲載はなく、それ以前は2023年11月号ということで、2024年は1話分(12ページ分)しか、読めていない状況ですが物語は大きく動きました。
同時に、物語内のストーリーでは、大きな問題と今後のキャラクターの関係性への影響など大変興味深いお話でした。
今現在、大きく分けて、アニメ勢と原作単行本勢、キャラット最新話勢の人たちで「まちカドまぞく」に対する知識や見解が異なる状況です。
アニメ勢(まちカドまぞく2丁目まで、原作4巻までの範囲)の人たちは、日常系アニメという認識で、原作単行本6巻までの人たちは、あのキャラクターの登場で、大きく世界観に対する考えが変化し、伏線の回収という、単行本7巻の発売を待ち遠しく待っているという状況です。
一方、キャラット最新話勢(キャラット2024年4月号・2月28日発売)を読んだ人たちは、単行本6巻のあのキャラクターの登場以来の衝撃的な内容で、涙がこぼれるほどの悲しいお話だったと思います。
それぞれ、複雑な心境を抱える方々がいる状況で、どこまでを「まちカドまぞく」のお話をするべきか非常に悩ましいです。
言葉の表現を変えて表現するべきか、具体的な言葉で表現するべきか、私には判断が難しい状況ですが、できる限り、私の感情を含めてお話したいため、最大限注意をしてお話をしますが、ネタバレになってしまう可能性もありますが、お付き合いください。
今回お話するにあたって、「まちカドまぞく」最新話2024年4月号(2024年2月28日発売)の感想を述べさせていただきたいと思います。
それ以前の感想は前回取り上げていただいたためです。
2024年1月中旬、原作者である伊藤いづも先生のX(Twitter)にて、パソコンの不具合により掲載の延期が発表されましたが、翌月2月とうとう最新話が約5か月ぶりに掲載されることから、念願の最新話という気持ちでとてもわくわくしていました
発売日の前日2月27日は、とても心臓がドキドキしていました。
同日の夜、「ポケモンプレゼンツ」という1年に数回程度、ゲームの最新情報がYouTube上で公開される日だったので、正直こちらでも心臓をドキドキさせていました。
その日は、23時からの30分程度の動画を視聴し、その時点でポケモン好きということもあり、テンションが上がりに上がって、興奮度マックスの状態でした。
さらに、翌日28日0時からは、「まちカドまぞく」最新話が読めるという、最高のテンションで、ついにその日を迎えることとなりました。
そして、28日私は電子版のコミックファズで「まちカドまぞく」読み始めますが、5か月ぶりということもあって、なかなか慎重に読んでしまいました。
普段は、「ぼっち・ざ・ろっく!」で1コマ15秒程度、1回目に読む「まちカドまぞく」は1コマ30秒程度と、一般的な方々よりもずいぶんと遅いペースでの読書スピードなのですが、今回の「まちカドまぞく」は1コマ60秒程度で読み進めて、4コマ読んではもう一度1から読み始めるという、慎重すぎる読み方をしていました
私は、その時、2つのことを恐れていたのだと思います。
「この先の展開がとんでもないことになるのだということ。」
もうひとつは
「次のまちカドまぞくはいつ読めるのだろうか。」
2つのことを恐れていましたが、でも読みたいという好奇心は止まりません。
なので、私はゆっくり、じっくりと楽しんで読んでいました。
そして、物語は徐々に不穏な空気になっていきました。
ネタバレにならない程度でお話ししたいのですが、シャミ子の友人である、佐田杏里ちゃんには年下の小さい弟さんがいます。
弟さんは、単行本6巻前半にも登場します。
杏里ちゃんの弟さんは、杏里ちゃんから、よくお話をするらしくシャミ子のことも知っています。
シャミ子曰く間違いらしいですがw
しかし、その弟さんのセリフが、まさかサブタイトルで回収されるとは思いもしませんでした。
そして、とうとう地獄の物語が開幕しました。
なんやかんやで、夢に突入しましたが、あのキャラクターと遭遇してしまいます
そう、あの人です。
原作勢の方は、察してください。
シャミ子は、小倉しおんちゃんから忠告を受けており、すぐに目的を達成したら帰るようにと言われていましたが、数十秒程度か遅れてしまったと思います。
そして、その時のサブタイトルが、「8番出口」のオマージュで「異変を感じたら引き返せ」でした。
まさか、伊藤いづも先生が最近のトレンドを入れてくるとは思いもしませんでした。
物語では、あの人のあのセリフで、瞬時に理解できました。
単行本6巻で衝撃を残した、あの人物です。
その時、私は興奮して声が出ました。
「やつがきた。あいつがきちゃったよ。」
そして、次のページを見た瞬間は、1コマずつ絶対に順番通り見たいと思い、スマートフォンの画面を半分ぐらい隠して見ていました。
そして、 シャミ子の表情はこれまで見たことのないようなもので、原作の雰囲気も感じたことのない狂気に満ち溢れるものでした。
あの「キコキコ」のシーンは忘れられません。
私は自分の部屋で1人で深夜に読んでいたため、あのテンションマックスの状態から、一気に急落してしまうぐらい怖くて、思わず泣きそうになりました。
あの、寒気と鳥肌は今でも忘れられません。
2月の気温なので寒かった記憶も無音の部屋の雰囲気も今でも鮮明に思い出すことができます。
その後は、まさかと思うような展開で、ネタバレになりすぎるといけないのですが、泣きます。
感動します。
同時に「これからどうするの?」という地獄の状態で終わりを迎えますが、杏里ちゃんの弟さんのあのセリフが、サブタイトルとなります。
私は、「そこで伏線の回収するの!」と気持ちで、じわじわと染みる虚しさの余韻に浸りながら、最後の一方「その頃の千代田桃」はというと、米のシーンが出てきて、相変わらず伊藤いづも先生は地獄の物語のすぐあとに面白ネタをここぞとばかり入れてくるので、感情の起伏が激しく、読者の感情の狂わし方が大変お上手でなんとも、やっぱり伊藤いづも先生は天才なんだなと思いました。
最新話を語るだけでもかなりの長文になってしまいましたが、今年の感想はこの程度で締めさせていただきます。
来年以降の「まちカドまぞく」は一体どのような物語になるのか大変楽しみです。
そろそろ7巻の発売が近いと思いますので、原作勢の方は是非最新話について来ていただき、感想をこの場で共有できたり、SNSで発信して「アニメまちカドまぞく3丁目」に繋がればいいなと思います。
ありがとうございました。
来年も是非まちカドを!!!
キャラット2024年月4号【佐田家来訪回】
随所で描写される「佐田家から存在が消去された家族」、その謎に迫るリリスと小倉の普段とは違うシリアスな表情、捕食したと思しき奴の存在、どこを取っても強烈なエピソードである。
グロい、エグいと言うのはいくらでも簡単だが、一連の出来事を悟り何もしてあげられなかったと大泣きするシャミ子の場面まで読んだ後では、果たしてどれだけの人が一言の感想で終わらせることが出来ただろうか。
早く3丁目行きましょう。
もといアニメ化希望
第1位 48票
恋する小惑星/Quro

地学分野の面白さと日常系の配分がとてもいい塩梅。
所謂、部活物日常系漫画の中ではテーマに対する熱量が高く、作者さんが本気で地学が好きなのが伝わってきて面白い。
先日、連載が終了したとほぼ同時に現実で小惑星「Ao」ができたり、その後この作品関連の小惑星の名前がいくつもついたりなど、間違いなく歴史を変えた漫画と言える。
ロマンチック。
間違いなく今年一話題になったきらら。
天文学に名を残したのはものすごい快挙だと思う。
今年は原作の完結、小惑星Aoの発見、叡電イベントなどで界隈全体がすごく盛り上がっていたからです。
安定してストーリー、キャラクターどちらも魅力的。
最近巷を騒がせることもあり…
小惑星発見の驚きと喜び
最後まで可愛さ、笑い、学習&真面目の黄金比を保った安定感ある万人むけと言いましょうか。
完結お疲れさまでした。
本編終了後に小惑星にあおや作者の名が刻まれるとは色々愛された作品と言えます。
連載終了後の小惑星の題名
この作品のお陰で学校の地学の授業が楽しくてたまりません!
恋アス最高!
祝完結!
Quro先生本当にお疲れさまでした!
みらとあおの高校3年間それに将来を、全6巻で綺麗にまとめあげたことに脱帽するばかりです。
漫画もアニメもみんな知ってる大ヒット作というわけではありませんが、本当に幅広い人に支持され、影響を与えて、これからも末永く愛される作品なのは間違いないです。
というか遥ちゃん主人公で続編描いてくれたっていいのよ。
今年最終回を迎えると同時に小惑星の名前に作品関係の名前が3つも付けられるのはとても凄いと思います!
新しい星に作品にちなんだ名前が付くとかびっくり、話題賞
キャラット2024年8月号【最終回】
夜空を眺めるラストシーンでありながら、最後のコマに満天の空を映して…なんて事はこの作品は決してしなかった。
最後のコマはみらとあおが繋いだ手のアップである。
これは、天文の物語というより、正しくは地学の物語だからこの終わり方なんだというのが個人的解釈である。
この繋いだ手からは、分野や人の”繋がり”が大事で幅が広い地学というこの作品の題材そのものをしかと感じ取れた。
永遠に漫画史に残れ。
まず、小惑星に名を残すという快挙を成し遂げた。
それだけでもう今年トップ。
そして「あお」の星を見つけたかった人がこんなにいたという事実に感動した。
もう、本当に素晴らしい!
内容も最後みんなそれぞれ好きなことを職業にしているのが、本当に素晴らしくて、最終巻を読み終わって感動の余韻に浸った
(後、今の自分がしたい好きなこと、”恋する”→恋していることってなんだっけ?って、自分が就いた職業を見つめ直して、ちょっと病んでしまったほどに)。
念願の小惑星を見つけ、新たな夢を探すみらとあおのラストシーンは本年度のベストエンディングだと思います。
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